【s15 使用構築】誓いのリザグロス【最高2034】
【はじめに】
s15お疲れ様でした。
今期もレート2000を達成することができたので記事に残そうと思います。
拙い文章ですが読んでいただけると幸いです。
【使用構築】
【構築経緯】
前期の構築をベースに組み始めた。
リザグロスの流行で型の認知が広がり型読みがきつく、遅いメガリザードンXに強さを感じなかったので型読み勢に対して一泡吹かせることができそうなメガリザードンYを採用した。
ラスイチ枠にzを採用すると選出が窮屈になってしまいがちだったので、zを使わずに崩しを行える駒としてラムガブリアスを採用した。
【個別解説】
控えめ
167(108)-×-99(4)-232(252)-136(4)-138(140)
オーバーヒート/火炎放射/ソーラービーム/目覚めるパワー(氷)
ガルランドの遅いガルーラをワンパンするためにc特化オバヒ型を採用した。
ニトチャ個体の流用のためs138となっているがもう少し削ってもいいように感じた。
ポリゴン2@進化の輝石 ダウンロード
控えめ
191(244)-×-112(12)-172(252)-115-80
刺さる構築が少なすぎた。
裏にピンでおき、トリルをはって抜きエースになる動きは強かった。
ミミッキュ@ゴーストz 化けの皮
意地っ張り
159(228)-154(236)-104(28)-×-126(4)-118(12)
じゃれつく/シャドークロー/影うち/剣の舞
火力が欲しい場面が多かったのでHAベースに変更した。
意地っ張り
171(124)-209(196)-171(4)-×-149(148)-135(36)
前期同様耐久に厚く降ったメタグロス。
グロウパンチが活きた場面が少なかった。
キノガッサ@気合の襷 テクニシャン
意地っ張り
135-200(252)-101(4)-×-80-122(252)
タネマシンガン/マッハパンチ/キノコのほうし/剣の舞
マンダ軸が多すぎて選出率は控えめ。
上振れ下振れが激しすぎるポケモン。
ガブリアス@ラムの実 鮫肌
陽気
183-182(252)-116(4)-×-105-169(252)
逆鱗/地震/炎の牙/剣の舞
火力が微妙に足りないことが多すぎた。
カバルドンのあくび展開をうまく起点にしていけると思って採用したが、当たるカバルドンは氷の牙持ちばっかりでうまく機能しなかった。
【結果】
TN ゆうふぁ 最高2034
【感想】
構築をいろいろいじりすぎて前期のものよりもパワーが低い構築になってしまった。
上振れ下振れの幅が大きい構築なのに最終日2000rom1個で勝負できるわけがなかった。
リザグロスに対するメタが進んできて非常に辛いシーズンでした。
来季は全く別の構築を触ってみたいと思います。
ここまで読んでいただきありがとうございます。
何かありましたらコメント欄かTwitter@Yufa_rozまでよろしくお願いします。